フィフィさんが「DMで脅迫されている」と主張しましたが、オレはフィフィさんをフォローしてないし、フィフィさんはオレをブロックしています。どうやってDMを受けとったのでしょうか? その矛盾を指摘すると、フィフィさんは自分のファンが非公式RTした自分のツイートを捏造あつかいし始めました。※自分のツイートは削除していたため、非公式RTで流通していた。のちにfavstarから当該ツイートが掘りだされて動かぬ証拠となりました。 がっかりというか、呆れたというか、なんというか笑っちゃいますよねww
前回の記事では、移民の中には、自ら「モデルマイノリティ」と呼ばれたがる人たちがいることを取り上げました。 その理由として、「マジョリティの価値観を習得すればマジョリティに仲間入りできる」と考えてしまう場合のことを紹介しましたが、それですべて説明できたわけではありません。 というのも、自らある種の「モデルマイノリティ」になろうとする生き方を選択するマイノリティは、移民一世だけではありません。四世、五世が生まれつつある在日コリアンの中でもよく見かけますし、むしろマイノリティ一般に広くみられる行動様式だからです。
日本で議論される「移民論」というと、受け入れ態勢の改善に触れないままの安易な受け入れ論であったり、一人でも受け入れると社会秩序が崩壊するといわんばかりの閉鎖論であったり、どうにもリアリティに欠ける極論が少なくありません。おそらく、《移民》に対する具体的なイメージが乏しく、渡日後にどのようなことが発生するかについての理解を伴っていないことが理由の一つなのでしょう。 そこで、実際に日本で暮らしている移民のリアルな語りから、移民社会の現実(の一端)を学んでみたいというのが今回からの記事の目的です。題材としては、いまネットで話題(次の3本のニュース参照)の移民タレント、フィフィさんのツイートをお借りしたいと思います。
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