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戦争に関するnagaichiのブックマーク (2,003)

  • 一部西側諸国、ウクライナ派兵検討 2国間ベース=スロバキア首相

    スロバキアのフィツォ首相は26日、北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)に加盟するいくつかの国が2国間ベースでウクライナ派兵を検討していると述べた。写真はウクライナ国旗。2022年5月撮影(2024年 ロイター/Viacheslav Ratynskyi) [26日 ロイター] - スロバキアのフィツォ首相は26日、北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)に加盟するいくつかの国が2国間ベースでウクライナ派兵を検討していると述べた。

    一部西側諸国、ウクライナ派兵検討 2国間ベース=スロバキア首相
    nagaichi
    nagaichi 2024/02/28
    歴史的に類推するなら、最初日中戦争に見えたけど、最後はギリシャ独立戦争みたいになるのかもしれないなあとも。
  • ウクライナへの西側部隊派遣「排除せず」 マクロン仏大統領

    仏パリのエリゼ宮(大統領府)で開かれたウクライナ支援会合閉幕後、記者会見するエマニュエル・マクロン大統領(2024年2月26日撮影)。(c)GONZALO FUENTES / POOL / AFP 【2月27日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は26日、パリで開催したウクライナ支援会合閉幕後、同国への長距離ミサイルや弾薬の供与に向け新たな「連合」を発足させる考えを明らかにした。また、同国に侵攻するロシアに勝利するため、西側諸国がウクライナに地上部隊を派遣する選択肢も排除するべきではないと述べた。 支援会合には欧州を中心に30弱の国の首脳や閣僚が出席。マクロン氏は、ロシアウクライナに対してのみならずあらゆる方面で攻撃的な姿勢を強めているとし、「ロシアを敗北させることが欧州の安全保障と安定に不可欠だと確信している」と主張。 西側地上部隊のウクラ

    ウクライナへの西側部隊派遣「排除せず」 マクロン仏大統領
    nagaichi
    nagaichi 2024/02/28
    失敗すれば戦術核か第三次大戦かなところでチキンレースしているが、2年前にアクセルを踏み込んだプの字には政治的な駆け引きの論理は通用しないかもしれない。
  • ウクライナ軍 ロシア中部 最大級の製鉄所を無人機で攻撃か | NHK

    ウクライナ軍はロシア中部にある最大級の製鉄所を無人機で攻撃したとみられ、軍事侵攻が長期化する中、無人機を利用した攻撃の応酬が続いています。一方、ロシアでは来月、大統領選挙が行われますが、プーチン政権は一方的に併合したウクライナ南部の州で、期日前投票を始めたと主張し、支配を既成事実化するねらいがあるとみられます。 ウクライナ空軍は25日、ロシア軍が無人機でキーウ州や東部、南部などに攻撃を仕掛け、18機のうち16機は撃墜したと発表しました。 一方、ウクライナのメディアは情報筋の話として24日、ロシア中部リペツク州にあるロシアで最大級の製鉄所に対し、ウクライナ側が無人機の攻撃を行い、大規模な火災が起きたと伝えました。 製鉄所ではロシア軍のミサイルや無人機など兵器の材料が製造されていると指摘していて、地元の州知事もSNSで製鉄所で火災が起きたとしています。 ウクライナ軍はことしに入ってロシア側の石

    ウクライナ軍 ロシア中部 最大級の製鉄所を無人機で攻撃か | NHK
  • ロシア国庫、異例の潤沢ぶり 手持ち現金は侵略前の13倍以上

    (CNN) フィンランドに拠点を置く独立系の調査団体は25日までに、ロシアの国庫の現状に触れ、3年目に突入したウクライナ侵略の前の水準に比べ13倍以上の現金を抱えるかつてない潤沢ぶりを示しているとの分析結果を公表した。 インドへの原油輸出が昨年、過去最高となる370億米ドルに達したことが主因とした。 CNNは同団体「エネルギー・クリーンエア研究センター」(CREA)による分析結果を独占的に共有できる便宜を得た。 インドに流れたロシア産原油の一部はインド西部沿岸部に位置する製油所で石油製品に加工され、米国や他の諸国へ輸出されていた。これら諸国はロシア産原油を締め出す制裁措置に加わってもいた。 ロシア以外で精製された石油製品は制裁措置の対象外となっており、「抜け穴」との批判も出ている。 CREAによると、ロシア産原油を材料にしたインドによる精製品の買い手は昨年、13億ドル相当の取引をしていた米

    ロシア国庫、異例の潤沢ぶり 手持ち現金は侵略前の13倍以上
  • ドイツ政府 ウクライナへの長距離巡航ミサイル供与には否定的 | NHK

    ヨーロッパ最大の経済大国ドイツは、ナチスの反省から紛争地への武器の供与に慎重でしたが、ショルツ首相はロシアによる軍事侵攻が「歴史の転換点」になるとして、ウクライナへの兵器の供与に踏み切りました。 民間のシンクタンクのまとめによりますと、ウクライナへの軍事支援の総額はこれまでで170億ユーロ余り、日円で2兆7000億円余りでアメリカに次いで多く、今月もゼレンスキー大統領がベルリンを訪問した際におよそ11億3000万ユーロ、日円で1800億円規模の新たな軍事支援を発表しました。 ウクライナには主力戦車のレオパルト2や防空システムなど主要な兵器の多くを供与してきましたが、依然として供与に踏み切っていないものがあります。 それがドイツ空軍が保有する長距離巡航ミサイル、タウルスです。 特徴は、500キロの射程で、イギリスやフランスがすでに供与したミサイル、ストームシャドーやスカルプの射程の倍です

    ドイツ政府 ウクライナへの長距離巡航ミサイル供与には否定的 | NHK
    nagaichi
    nagaichi 2024/02/24
    戦力の逐次投入…。西側の政治的思惑のために悲惨な戦争がさらに長期化する罠。あとはロシアでプが頓死するか、国民の厭戦意識が高まって侵略軍が撤退を余儀なくされるのを期待するしかないか…道は遠そうorz
  • プーチン政権に「NO」を突きつけられるか? 戦時下ロシアにおける選挙と野党

    プーチン政権に「NO」を突きつけられるか? 戦時下ロシアにおける選挙と野党 2024-02-22 油真理(法政大学教授) 「ロシア関連」研究会 FY-2023-4号 「研究レポート」は、日国際問題研究所に設置された研究会参加者により執筆され、研究会での発表内容や時事問題等について、タイムリーに発信するものです。「研究レポート」は、執筆者の見解を表明したものです。 1. 戦時下における異論表明 ウクライナ侵攻開始後、ロシア国内への締め付けは著しく強化された。侵攻開始直後の2022年2月末から3月にかけては各地で反戦デモが起こったが、こうした動きは徹底的に弾圧された。さらに、侵攻直後に制定された法律により、進行中の「特別軍事作戦」に関連する言論の自由が大幅に制限され、SNSなどでの投稿に対しても監視が強まった。ロシア国内でプーチン政権やウクライナ侵攻に対して批判的な立場を表明することは極め

    nagaichi
    nagaichi 2024/02/24
    アメリカ国内の反戦運動がベトナム戦争を止めたように、ロシアの侵略を止められるのはロシア国内の反戦の動きが鍵なのは確かなんだよな。
  • ロシア、戦車関連部品を日本から迂回調達 中国経由で - 日本経済新聞

    ウクライナに侵攻するロシアの軍需企業が、戦車生産に必要な日製や台湾製の精密機械の部品を調達し続けていることがわかった。日経済新聞が入手した取引記録の内部資料によると侵攻した2022年2月以降、ロシアの同盟国ベラルーシの政権関係者が中国に設けた企業を通じて各種の部品を買い取り、ロシアに送っていた。ロシアの軍需産業を狙った制裁が第三国経由の貿易などで有効に機能していない実態が浮き彫りになった。

    ロシア、戦車関連部品を日本から迂回調達 中国経由で - 日本経済新聞
  • 日本製鉄のUSスチール買収で、米国人「徴用工」問題が再燃 | 遺族らが奴隷労働への謝罪を要求

    USスチールの買収に動く日製鉄に対し、戦時中に奴隷労働を強いられた元米兵捕虜の遺族らが怒りの声を上げ、謝罪を要求している。「日製鉄は過去の悪行を認めるべきだ」と訴える遺族たちを、中国紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が取材した。 米兵捕虜への残虐行為 日製鉄が米鉄鋼大手USスチールの買収を発表したことを受け、第二次世界大戦中に奴隷労働を強いられた米兵捕虜の遺族らが怒りをあらわにしている。日製鉄は戦争捕虜に対する残虐な仕打ちを償うどころか、事実を認めようとさえしていないというのが彼らの訴えだ。 また、何万人もの米兵捕虜が虐待を受けた歴史を直視するよう日に圧力をかけない米政府に対しても、彼らは失望の声を上げている。 USスチールの従業員や米国の消費者は、日製鉄の前身企業が米兵捕虜にどんな残虐行為をしたか知ったら激しい怒りを覚えるだろうと遺族らは強調している。 2023年12

    日本製鉄のUSスチール買収で、米国人「徴用工」問題が再燃 | 遺族らが奴隷労働への謝罪を要求
  • ロシア軍が見つけた勝ち方「滑空爆弾による猛爆」、防げる兵器は1つだけ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ロシアウクライナ戦争を拡大して2年近くの間、ロシア空軍は不十分な訓練や粗雑な兵器、中央統制の文化がネックとなり、地上部隊を支援するのに苦慮してきた。 だが最近、ウクライナ東部ドネツク州アウジーイウカ方面で変化がみられた。 ウクライナ軍の守備拠点だったアウジーイウカに対し、ロシア空軍のパイロットはここ数週間、40kmほど離れた場所から衛星誘導の滑空爆弾を大量に投下してきた。こうした航空支援を受けてロシア軍の地上部隊は、多大な損害を出した4カ月以上にわたる攻撃の末に、ウクライナ軍の第110独立機械化旅団を撤退させた。 ロシア軍は空から地上部隊を効果的に支援する方法をついに見いだした。今後、ウクライナのおよそ1000kmにわたる前線のほかの戦域でも同じ戦術を用いるだろう。米シンクタンクの戦争研究所(ISW)は、アウジーイウカでの滑空爆弾作戦は「前線のあらゆる場所でロシア側の作戦が変化する先駆

    ロシア軍が見つけた勝ち方「滑空爆弾による猛爆」、防げる兵器は1つだけ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    nagaichi
    nagaichi 2024/02/22
    これも戦術レベルの話ではあるのだけどね。戦略的失敗を戦術的成功で償うことはできないし、無名の師を起こしたプーチンが最後の勝利の果実を味わうことはないだろう。
  • ロシアがウクライナのゼレンスキー大統領を弱体化させる偽情報キャンペーンを実施していることが文書で明らかに

    ロシアウクライナに対して、軍事力での侵攻と合わせてさまざまなサイバー攻撃を広く行っています。その一環として、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を弱体化させるような偽情報キャンペーンを展開していることがわかっています。 Kremlin runs covert disinformation campaign to undermine Zelensky - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/world/2024/02/16/russian-disinformation-zelensky-zaluzhny/ ワシントン・ポストの報告によると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の政権は、ロシア政治戦略家に対し、SNSなどを活用して「ゼレンスキー大統領が『ヒステリックで弱い』という印象付けを行うようなフェイクニュース

    ロシアがウクライナのゼレンスキー大統領を弱体化させる偽情報キャンペーンを実施していることが文書で明らかに
  • アメリカが拒否権行使し否決 ガザ停戦決議案 国連安保理 | NHK

    イスラエル軍がガザ地区南部のラファへの地上作戦を強行する構えを見せるなか、国連の安全保障理事会では人道目的での即時停戦を求める決議案の採決が行われました。 日を含む13か国が賛成しましたが、アメリカが戦闘の休止と人質の解放などをめぐり外交交渉が続いているとして再び拒否権を行使し、決議案は否決されました。 イスラエル軍がガザ地区の住民の多くが避難する南部のラファへの地上作戦を強行する構えを見せる中、安保理ではアルジェリアが人道目的の即時停戦や人道支援の強化などを求める決議案を提出しました。 20日行われた採決の結果、理事国15か国のうち日やフランスなど13か国が賛成し、イギリスが棄権しましたが、アメリカが拒否権を行使し、決議案は否決されました。 去年10月にイスラエルとイスラム組織ハマスの衝突が始まって以降、安保理で停戦などを求める決議案にアメリカが拒否権を行使するのは4回目です。 採決

    アメリカが拒否権行使し否決 ガザ停戦決議案 国連安保理 | NHK
  • 医学の発展に貢献したにもかかわらず、歴史から抹消されてしまった人々を掘り起こす──『帝国の疫病 - 植民地主義、奴隷制度、戦争は医学をどう変えたか』 - 基本読書

    帝国の疫病――植民地主義、奴隷制度、戦争は医学をどう変えたか みすず書房Amazon「疫病(えきびょう)」とは、集団発生する伝染病などのことを指す。少し前ではコレラや赤痢。最近ではコロナウイルスなどのような病のことである。同様の病は昔からあったが大きな問題になるようになったのは多文化がより頻繁に交錯するようになったこの数百年のことで、疫病の広がりと共に疫学もまた発展を遂げてきた。 書は主に疫病に対抗する疫学がどう発展してきたのかの歴史をたどるわけだが、そこからさらに踏み込んで「疫学の発展に大きな貢献を果たしてきたにもかかわらず、これまで歴史からその存在を抹消されてきた人たち」に光を当てた一冊である。どういうことかといえば、1700年〜800年代はまだまだ観測技術や遺伝子についての理解も進んでいなかったから、医学の理論や検証のために用いられてきた主な手段は現場を観察し法則を見つけたり検証を

    医学の発展に貢献したにもかかわらず、歴史から抹消されてしまった人々を掘り起こす──『帝国の疫病 - 植民地主義、奴隷制度、戦争は医学をどう変えたか』 - 基本読書
  • ガザ地区南部ハンユニスの病院 8人死亡 イスラエル軍が突入 | NHK

    イスラエル軍が突入し、その後も軍事作戦を続けているガザ地区南部ハンユニスの病院では作戦の影響で8人が死亡したほか、およそ200人の患者が取り残されていると見られ、WHO=世界保健機関は一刻も早い患者の転院が必要だと訴えています。 イスラエル軍は南部ハンユニスにあるナセル病院でハマスの戦闘員が活動し、人質の遺体が残されている可能性があるなどと主張して、今月15日に突入し、18日も作戦を続けました。 イスラエル軍はナセル病院内で武器を発見したと発表しているほか、ガラント国防相もこれまでにハマスの戦闘員およそ70人を病院での作戦で拘束したと発言しています。 これに対しガザ地区の保健当局は70人が拘束され、いずれも医療スタッフだとしているほか、病院が停電して酸素の供給ができなくなったためすでに8人の患者が死亡し、さらに数十人が死亡するおそれがあるとしていて、危機的な状況が続いているとみられます。

    ガザ地区南部ハンユニスの病院 8人死亡 イスラエル軍が突入 | NHK
  • ウクライナ侵攻2年:生まれ育ったロシアを「許さない」 無人機攻撃で家族全滅、怒りの涙 | 毎日新聞

    焼け崩れた自宅前で、亡くなった息子夫婦と孫3人について話すタチアナ・プチャーチナさん。ロシア軍の無人航空機攻撃によって起きた火の手が市民の命を奪った=ウクライナ北東部ハリコフ市で2024年2月13日、鈴木一生撮影 ウクライナ第2の都市、北東部ハリコフ市は2022年2月の侵攻開始以来、継続してロシア軍の標的となってきた。今月9日夜の無人航空機(ドローン)攻撃で少なくとも市民7人が犠牲となった現場を13日に訪れると、自宅だった建物前でタチアナ・プチャーチナさん(61)がむせび泣いていた。 「戦争が息子夫婦と幼い孫3人の命を一瞬にして奪った。ロシアを決して許さない」。プチャーチナさんは変わり果てた自宅を眺めながらそう語った。 「孫たちにを読むのが喜びだった」 屋根が崩れ落ち、黒く焦げたレンガの枠組みだけが残る住宅が並ぶ。周辺一帯には石油の臭いが漂う。ロシアのドローンが、…

    ウクライナ侵攻2年:生まれ育ったロシアを「許さない」 無人機攻撃で家族全滅、怒りの涙 | 毎日新聞
  • ガザ人道停戦決議案、米は拒否権行使の構え 国連安保理

    (CNN) 米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は、もしアルジェリアがパレスチナ自治区ガザ地区の人道的停戦を求める決議案を国連安全保障理事会に提出した場合、拒否権を行使する構えを示した。 トーマスグリーンフィールド大使は17日に発表した声明の中で、イスラエルとハマスの間で人質を解放して少なくとも6週間、戦闘を休止する取引について交渉が進められていると強調した。 「この1週間、バイデン大統領はネタニヤフ首相やエジプトおよびカタールの首脳と何度も電話会談を行い、この交渉の進展を促した。まだ隔たりは残っているが、鍵となる要素は提示された」とトーマスグリーンフィールド大使は述べている。 その上で、人質を解放させ、長期間の戦闘休止を実現してパレスチナの民間人に支援物資を届けるためにはこの取引が最善だと強調。「対照的に、安保理提出の決議案ではそうした目標を達成できず、実際にはその逆になる可能性もあ

    ガザ人道停戦決議案、米は拒否権行使の構え 国連安保理
  • 「ラファ侵攻するな」は「負けろ」も同然 イスラエル首相

    パレスチナ自治区ガザ地区南部ラファで、イスラエルの空爆で破壊されたモスクのがれきを調べる人々(2024年2月14日撮影)。(c)MOHAMMED ABED / AFP 【2月18日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相は17日、同国に対しパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)最南端ラファ(Rafah)に侵攻しないよう求めることは、イスラム組織ハマス(Hamas)との「戦争に負けろ」と言うのも同然だと反発した。 ネタニヤフ氏は、昨年10月7日にイスラエルを攻撃したハマスを「壊滅」させると宣言しており、人質解放合意の有無にかかわらずラファに侵攻する構えを見せている。 ネタニヤフ氏は記者会見で、「たとえそれ(人質解放合意)が実現したとしても、ラファに入るだろう」と述べた。 約140万人が避難するラファ侵攻をめぐっては、最も緊密な同盟国で

    「ラファ侵攻するな」は「負けろ」も同然 イスラエル首相
    nagaichi
    nagaichi 2024/02/18
    ああ「負けろ」。オスロ合意の大勝利を捨てて、今の地獄を現出させたイスラエルはもうすでに大敗北している。
  • イスラエル特殊部隊、病院に突入 ガザ南部

    ガザ地区南部にあるナセル病院にイスラエル軍の特殊部隊が突入した/Abed Zagout/Anadolu Agency/Getty Images (CNN) イスラエル軍は15日、同軍の特殊部隊がパレスチナ自治区ガザ地区南部にあるナセル病院に突入し、「多数の容疑者を逮捕した」と明らかにした。 ナセル病院はガザ地区内で機能している病院としては最大規模で、イスラエル軍はここ数日、同病院を包囲していた。 同軍のハガリ報道官は、「解放された人質を含む、多くの情報源から信用できる情報」を得たと説明。情報では、イスラム組織ハマスは以前、ナセル病院で人質を拘禁し、死亡した人質の遺体が同病院に置かれている可能性があるという。証拠は公表しなかった。 ハガリ氏は「ハマスのテロリストらはナセル病院内で負傷した民間人に紛れて隠れている可能性が高い」と指摘し、作戦は「正確で限定的なもの」になるとの見方を示した。 一方

    イスラエル特殊部隊、病院に突入 ガザ南部
  • ラファへの攻撃は「大虐殺」となる恐れ 国連人道トップが強く警告 - BBCニュース

    イスラエルがパレスチナ自治区ガザ地区南端の都市ラファを攻撃していることについて、国連の高官が13日、「大虐殺」につながりかねないと警告を発した。 国連のマーティン・グリフィス事務次長(人道問題担当)は、ガザにいるパレスチナ人はすでに「激しさと残忍さとその範囲において、他に類を見ない攻撃」に苦しんでいるとした。

    ラファへの攻撃は「大虐殺」となる恐れ 国連人道トップが強く警告 - BBCニュース
  • 紅海危機から赤字へ転落する世界 すでに損失は天文学的数字に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    エジプト・イスマイリア付近のスエズ運河を紅海に向けて南下する貨物船。2024年1月10日撮影(Sayed Hassan/Getty Images) イスラム教シーア派の独裁国家イランの支援で軍事訓練を受け、装備を整えたイエメンの反政府勢力フーシ派により、世界のサプライチェーンは混乱に陥り、国際市場に衝撃が走っている。米国は紅海で英国とともにフーシ派への空爆を行う一方、シリアとイラクでもイラン関連施設を攻撃。世界経済への打撃は刻々と拡大している。 世界のコンテナ輸送の30%近くが紅海とスエズ運河を経由し、世界貿易の15%が紅海を通過している。そのほとんどはアジア向けだ。輸送されるのは石油や天然ガスといった戦略的資源だけでなく、世界経済を回す原動力である日用品や生活必需品も含まれている。 紅海を経由する海上交通は、南端にある幅約32キロの難所バブ・エル・マンデブ海峡を必ず通る。フーシ派は昨年1

    紅海危機から赤字へ転落する世界 すでに損失は天文学的数字に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    nagaichi
    nagaichi 2024/02/13
    「米国とその同盟国だけが、この危機の迅速な終結を保証し、赤字が垂れ流す出血を止めることができる」<結論が一番怪しいのがさらにヤクいわけだが。
  • ロシア経済、人口流出と技術不足で「難局」に=IMF専務理事

    国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事(写真左)は12日、ロシア経済について、経済成長は大規模な軍事費に支えられているものの、人口の流出と技術不足を受け、厳しい局面を迎えるとの見方を示した。2023年12月撮影(2024年 ロイター/Julia Nikhinson) [12日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は12日、ロシア経済について、経済成長は大規模な軍事費に支えられているものの、人口の流出と技術不足を受け、厳しい局面を迎えるとの見方を示した。

    ロシア経済、人口流出と技術不足で「難局」に=IMF専務理事