佐賀県武雄市が市のホームページを廃止し、Facebookページに移行したのは去年の8月のことだ。ソーシャルメディアを活用した先進的な取り組みとして賞賛される一方で、本当に市民サービスにつながるのかという懐疑の声も多かった。今回、Facebookへの移行に関する分析レポートが、移行を請け負った会社から発表された。このレポートの内容は妥当なのかを分析してみる。移行後半年で目的を達成武雄市が市のホームページをFacebookページに移設した4つの目的は、以下の4つだそうだ。1.市職員と市民がコミュニケーションを... > このページを見る
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2012年05月30日08時15分
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- 「武雄市Facebookページ分析」を分析してみたよ
- 「武雄市Facebookページ分析」を分析してみたよ / 武雄市民の方には悪いけど「民意を聞いてるごっこ」は武雄市だけでやってほしい。 #kanazawa
- なんと、いいね!を押している人の8割は武雄市の食育に関係なさそうな人だった。 その次に多いのは、なんと武雄市職員で、武雄市民は7%しかいないのだ。 Facebookだけでやるのは無理がありすぎるのでは?
- 「いいね」って言われ続けてその気になっちゃうのかな
- 市のFacebookページ、情報が古そうなのはなぜ?「くらしの便利帳」ではごみの収集日の情報すら見つからない、見つかった情報はFacebook移行直前のものらしい2010年3月「ゴミの収集・分別」だけ・・・
- 見てる人の1割ほどが市民と言うのは、比率的に多いのかな。実数で見るとどうなんだろ。大津SNSより多いのか?
- 「武雄市Facebookページ分析」を分析してみたよ
- っていうか、市職員が「いいね!」を押すってどうなの?それってステマとか言うんじゃないの?
- いいね RT @takumi_kb: “「武雄市Facebookページ分析」を分析してみたよ”
- 現在業務として考えられないから此方に来ないで今も未来も遊びでやってくれとすればではいつ誰がどうやって世の中を変えていくのか。人口たかだか5万人の市政に全国の注目が集まっただけでも十分すぎる成果では。
- アプリ(くらしの便利帳etc)内でSSLじゃないSNSボタン使うから警告出てウザイとか、iframe内でコンテンツが提供される都合上、ブラウザによっては戻るボタン使えないとか、そういうとこ気になる
- ↓「人口5万人中7人もいいねと押してくれました」ってそれ制作会社が主張したら即効お払い箱だと思う/本来行政情報は企業情報より市民にとってニーズの高いはずの情報で、なのに7人ぽっちという視点を忘れてはいかん
- そもそも従来のページとのアクセス解析の差とか無いの?あとでみてみるか
- 人口高々5万人程度で7人も「いいね」を押すのはそれなりにすごいと思うよ。はてブで7個ついたらホットエントリーだ。/それより「市民以外」に100件「いいね」が押されている、って方が高評価。
- 本当に活用されているのかは以前から疑問だったが。話題になりすぎて、武雄市以外からのアクセスがほとんどではないのか? 重要な情報がタイムラインで流れていってしまうのも心配だ。市民に情報は届いているのか
- 「民間企業では上司の投稿に、部下たちが我先にといいね!をつける行為が今も行われている」そうなの?
- 「別に民間企業がやるのは害は無いが、自治体が「いいね!」で仕事をやってどうするのだ」
- 武雄市職員と市民の比が2:1くらいなのね。でも、そもそもfacebookユーザ自体がそのくらいの比だとしたらあんまり寒さは感じない。問題は母数の少なさだよなあ。
- q「僕の住む自治体が間違ってこんなことに税金を使ってしまうと困るので、武雄市民の方には悪いけど「民意を聞いてるごっこ」は武雄市だけでやってほしい。」
- なんで市の広報と情報伝達の為のサイトにFBを利用するんだろう?こういう発想は理解できんよ。